« 歴史を学ぶ | トップページ | 久しぶりの学会 »

2010年12月 1日 (水)

下肢静脈瘤レーザー治療の保険収載について

下肢静脈瘤の血管内レーザー治療について「保険収載」が決定しました。

「保険が効くようになった」ということです。

これは下肢静脈瘤の患者さんにとっては大変な朗報だと思います。

平成23年1月からは、自由診療ではなく保険診療として治療が受けられるようになります。

 

レーザー治療のみならず、初診料、超音波検査、術前検査、そして術後の診察、検査まですべての医療行為に対して保険が効くようになります。

 

ただし、条件があります。

レーザー機器としては、厚生労働省が認可(1、6、7ページに記載されています)した「ELVeSレーザー980nm」のみです。

もちろん当クリニックで導入し、既に使用しております。

Biolitec0106

 

当クリニックでは、本年11月末までに252件のレーザー治療の経験があります。

さらに今回の保険収載に際して、私(医師)をはじめ看護師、臨床検査技師はレーザー機器の使用方法や安全管理についての講習を受けております。

 

来年以降、恐らく下肢静脈瘤の治療はこの「血管内レーザー治療」が主流になっていくものと思われます。

諸外国では安全性、有益性のエビデンス(事実)が多数報告されています。

当クリニックでもさらに一層の研鑽を積み、安全で身体に優しい治療を目指していきたいと思います。

|

« 歴史を学ぶ | トップページ | 久しぶりの学会 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/140923/37920560

この記事へのトラックバック一覧です: 下肢静脈瘤レーザー治療の保険収載について:

« 歴史を学ぶ | トップページ | 久しぶりの学会 »