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2007年2月22日 (木)

セミナー

昨日は宿直.

今日は午後から某会社のセミナーにスタッフと一緒に参加してきた.

「患者の声を生かした病・医院づくり」

講師は辻本好子氏.

NPO法人ささえあい医療人権センターCOML(コムル)理事長.

COML=Consumer Organization for Medicine & Law
1990年に活動をスタート.2002年にNPO法人として認証.
「いのちの主人公」「からだの責任者」である患者・市民が中心になって,専門家の支援を受けながら主体的医療参加の支援活動を展開中.合い言葉は「賢い患者になりましょう」.”あえて”医療にも消費者の目を向け,患者が主体的に参加しようと活動を通して出会う一人ひとりに呼びかけている.

Coml

約2時間の講演.宿直明けということもあり(?)少々うとうと...

内容は,患者が医療に何を求めているのか,情報提供,情報開示,そしてコミュニケーションについて,COMLに寄せられている電話相談の事例を交えての講演であった.

一部を示す.

患者と向き合う際の事故チェックポイントとして重要な事柄

笑顔(相手を緊張させる表情になっていないか?)
まなざし(上からの「診てやっている」になっていないか?)
ことば(「ひとこと」が足りない.無意識・無自覚の「ひとこと」が胸にグサリ!)

新 医者にかかる10箇条

  1. 伝えたいことはメモして準備
  2. 対話の始まりは挨拶から
  3. よりよい関係づくりはあまたにも責任が
  4. 自覚症状と病歴はあなたの伝える大切な情報
  5. これからの見通しを聞きましょう
  6. その後の変化も伝える努力を
  7. 大事なことはメモを取って確認
  8. 納得できない時は何度でも質問を
  9. 医療にも不確実なことや限界がある
  10. 治療方針を決めるのはあなたです

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