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2007年1月28日 (日)

給食費未納問題

このところ「給食費未納問題」が取りざたされている.

新聞記事から.

学校給食を実施する全国の国公私立の小中学校で2005年度,全児童生徒の1%にあたる約9万9千人の給食費が未納だったことが24日,文部科学省の調査でわかった.未納の給食費は総額22億3千万円に上っている.

未納者について,学校側が保護者の責任感や規範意識に原因があると考えているケースが小学校で61%,中学校は59%.経済的問題は小学校33%,中学校34%だった.

未納で不足した給食費については,納付された分でやりくりしている学校が29%と最多だった.

 

呆れてものが言えない,とはこういうことを言うのだと思う.

テレビでも連日やっている.滞納している親の言い分を聞くと,全く話にならない.もちろん放送されている(インタビューされている)のは,経済的理由で払えないのではなく,責任感や規範意識が欠如して払わない親である.出てくるのは父親ではなく,なぜか母親ばかりである.(もしかしたら父親は自分家が未納だと知らないケースもあるのかも知れない)

義務教育だから,払わなくてもいい.

勝手に給食を出しているのは学校の方だ.

こんなまずい給食になんで金を払わなければならないのだ.

見ていて一番ひどかったのは,「携帯電話代と給食費だとどちらを払うか」の質問に「そりゃケータイに決まってるでしょ.ハハハ.」と笑いながら答えていたバカ親である.小学校の給食費は平均3,900円/月だそうだ.

逮捕だ!

テレビによく出ているある弁護士も言っていた.「こんな親はブチ込んでおけ」

確かに学校給食法というものがあって,学校給食費は保護者の負担とすると明記されている.

つまり,払えるのに払わないのは明らかに法律違反で,告発されてもしかたない.というより,全員告発するべきである.

子供が知ったらどう思うのだろうか.

義務教育というのは親が子供に教育を受けさせる義務があるのであって,学校や社会に義務があるのではない.違うか?

私は自称「美食家」である.時々ではあるがいいものを食っている.仕事をして自分で稼いで,そして食べている.もちろん子供の給食費も払っている.

至極当然のことである.

明日も学校がある.約6万人の児童生徒がただ食いをする.きちんと払っているお友だちの分を削って.

哀れでならない.

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